変な日本語である
正確には、絶対的なものとともに生きること
あるいは、絶対的なものに向かって生きることになるだろうか
絶対的なものとは何だろうか
それを掴むのは難しそうだ
今のところ、この世の謂わば相対的な価値に囚われることなく、という否定的な記述に留めておきたい
これができれば、素晴らしいだろう
そうすれば、死ぬ前に死ぬことにはならず、本当に生きたことになるだろう
それを支え動かすのが、自らの内なる声、わたしが「内なるモーター」と言うところのものになる
その存在の重要性に気付いたのは、実はかなり前である
わたしがアメリカに滞在した5-6年目くらいだったので、もう四半世紀前のことになる
わたしがアメリカに滞在した5-6年目くらいだったので、もう四半世紀前のことになる
その精神状態が今、具体的に顔を出しているような気がする
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