dimanche 16 août 2015

パリから見えるこの世界 (31) 倫理と道徳、そして医学教育における人文・社会科学を考える


 
雑誌 「医学のあゆみ」 に連載中の 『パリから見えるこの世界』 第31回エッセイを紹介いたします

« Un regard de Paris sur ce monde »


医学のあゆみ(2014.8.16) 250(6,7): 529-533, 2014


ご一読いただければ幸いです





lundi 3 août 2015

映画 "Examined Life - Philosophy in the Streets" を観る


哲学に関するドキュメンタリー映画 Examined Life (2008)を見つける

出てくる哲学者は以下の通り

コーネル・ウェストCornel West, 1953-)

アヴィタル・ロネル(Avital Ronell,1952-)

ピーター・シンガーPeter Singer, 1946-)

クワメ・アンソニー・アピア(Kwame Anthony Appiah, 1954-)

マーサ・ヌスバウムMartha Nussbaum, 1947-)

マイケル・ハートMichael Hardt, 1960-)

スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Žižek, 1949-)

ジュディス・バトラーJudith Butler, 1956-)


それそれの哲学観が語られていて、参考になる

いずれも現代の問題と深く関わっている姿が見えてくる

庵暮らしの今のわたしには少々騒々しく映る

しかし、哲学の生々しい営みを知る上では実に興味深い