昨日、スートゥナンスが終わった
ジュリーから本質を突く多くの質問が出され、これまでにない密な時間を経験した
その世界で生きている人の声を聴く貴重な時間でもあった
長い庵の生活を送る中で、学会の動向とは関係なく進めることになった
それは、そもそも自分なりに広く考える時間を取るためにこちらに来たこととも関係がありそうだ
所謂科学哲学という一つの枠の中で考えることをしてこなかったように見えるからだ
たた、今回一つの区切りを迎えたことで、気持ちの変化が見えてきたようである
それは、これまでの焦点のない思考から少し専門的に考えてもよいのではないかというものである
これまで独自に(それは独善的にも通じるが)考えてきたところから出るということでもある
他との関連で考えを進めるということである
長い間に習い性になったものを改めることができるのか
長いスパンで観察していきたい
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