samedi 11 février 2012

連載エッセイ 「パリから見えるこの世界」 始まる



昨年、医学総合週刊誌 「医学のあゆみ」 編集部の岩永氏からエッセイの連載を依頼された。

「パリから見えるこの世界」 と題したエッセイを月1回のペースで綴ることにした。

フランス語のタイトルも添えるとのことだったので、« Un regard de Paris sur ce monde » とした。

改めて、このような機会を提供していただいた岩永氏に感謝したい。

初回は 「科学から哲学、あるいは人類の遺産に分け入る旅」 と題して、哲学に入るまでの心象風景を綴った。

医学のあゆみ 240 (6): 549-552, 2012 (2月11日発行

第二回は 「自然免疫、あるいはイリヤ・メチニコフとジュール・ホフマン」 と題し、免疫学の歴史の一断面に触れた。

こちらは、3月10日に発行予定となっている。



このシリーズでは、医学、科学、哲学、歴史、フランスというキーワードを中心に興味深い話題を提供できればと考えています。

どこかで目に触れた折には、ご意見、ご批判をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。




Aucun commentaire: