samedi 31 janvier 2009

これからのテーマを決めて

このブログを始める時には、医の哲学、さらには倫理の方に傾いていくのではないか、あるいはその方向に進みたいと思っていた節がある。最初の記事からもそれが感じられ、重要な問題であることも分かっている。それまでマスター2年目のテーマとして漠然と考えていたものにも関係していた。

しかし、そこに至る前に医学における科学の側面をもう少し突き詰めて、ばらばらに散らばっているものを統合することにより新たな視界が開けてこないだろうかという思いが強くなってきた。それは大学に研究テーマを提出しなければならないことになり、自分の中で考えてみたい問題として一気に固まってきたものである。このまま置き去りにはしたくない問題として捉えられたのだろう。未だ方法論が見えないので、ゆっくりとした歩みになりそうな予感がしている。




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